本部町:瀬底島の闘山羊ピージャーオーラサイ
食べても美味しい(沖縄の人でも好き嫌いが激しいですが)、飼ってもかわいい、そんなヤギは沖縄での根強い人気があります。ヤギのミルクを使ったチーズなどもあるようですね。そんなヤギの闘い、一度は観てみたいです。
山羊ミルクと山羊チーズのはごろも牧場
http://www.hagoromo-bokujo.co.jp/
フラッグシップ沖縄:はごろも牧場
http://www.flagship-okinawa.jp/products/food/hagoromo.html
去年の記事↓
ピージャーオーラサイについての情報はもとぶ町観光協会でご確認ください。
http://www.motobu-ka.com/page/category/sightseeing_info/
沖縄の情報サイト:DeeOKINAWA
瀬底島のピージャーオーラサイを見てきた
http://www.dee-okinawa.com/topics/2011/11/goat.html
瀬底島のピージャーオーラサイ
山羊ミルクと山羊チーズのはごろも牧場
http://www.hagoromo-bokujo.co.jp/
フラッグシップ沖縄:はごろも牧場
http://www.flagship-okinawa.jp/products/food/hagoromo.html
熱戦!瀬底の闘ヤギ
【本部】瀬底島ピージャーオーラサイ(主催・同保存会)が4日、町瀬底であり、地元の人や行楽客ら250人以上が、勢いよく角をぶつけて戦う闘ヤギを観戦した。雄ヤギ20頭が同町や名護市から出場。直径6メートルのリング内で、助走をつけて角をぶつけ、角を絡めて押し合うヤギの姿に、来場者たちは歓声を上げ、熱戦の行方を見守った。
大会は1995年から17年続き、毎年5月4日と11月に開催。同保存会の仲田亘会長は「島にもともとあった文化で、島おこしも兼ねて始めた。若い人に引き継いでもらって、今後も続けていきたい」と意気込む。
祖母のヤギが出場したという玉井さくらさん(11)は「おばあちゃんのヤギは勝ったけど、角がぶつかる音や戦う姿は怖い」と目を覆うようにしながら観戦。名護市から来た桑原稔さん(56)は「見るまではヤギの戦い方がイメージできなかったけど、闘争心や迫力あるぶつかり合いは楽しめる」と満足げに話した。
沖縄タイムス:http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-05-08_33450/
去年の記事↓
「闘ヤギ」で島おこし 本部町瀬底島
ピージャーオーラサイで、ヤギが角と角をぶつけ合う正面割り=本部町瀬底(過去の大会から)
本部町瀬底島でゴールデンウイーク(GW)の恒例となったヤギの闘い「ピージャーオーラサイ」が5月4日に開かれる。清掃作業などの後に、それぞれの家庭から雄ヤギを持ち出し、角を合わせた「島の娯楽」が発祥だ。瀬底山羊愛好会のメンバーが1995年からGWの中日に開催し、「島おこし行事」として根付いている。(北部支社・福元大輔)
ヤギは闘牛に比べ大きさはないが、角と角をぶつけ合う「正面割り」など迫力満点の技を繰り出す。一方が前脚を上げて、全身をめいっぱいにそらし、振り下ろす。もう一方は首に力を込め、受け止める。互いに全力で、「カチーン」という衝突音が響く。
立ち上がって攻撃するヤギの方が優勢に見えるが、同愛好会の仲田亘会長(71)は「前脚を上げての攻撃は体力を消耗する。必ずしも勝つとは限らない」と奥深さを力説する。
角で相手の脚をかける「掛け技」や肩で相手を押す「肩押し」も地味だが有効な技だ。肩でネチネチと押し続け、立ち上がりたい相手をイライラさせ、闘争心をなえさせることもある。
勝敗の付け方に厳密なルールはないらしい。「ずっと見ていれば、どっちが勝ったかは分かる」とか。瀬底島では制限時間15分で、勝敗は「見た目で決める」(仲田会長)。軍配を間違えればクレームを付ける「目の肥えた観客」が、あいまいなルールの見張り番だ。
70年代に途絶え
戦後しばらく、集落行事の後や農作業が一段落したころ、広場に雄ヤギを集め、闘わせていた。島の古老は「どっちが強いか、単純な遊びに夢中になった。大きいヤギを掛け合わせ、強い血統をつくるのも楽しみだった」と振り返る。多くの家庭で食用ヤギを飼育し、島内に種付け用の雄ヤギが20~30頭いた。
1970年代、本部町内で開かれた沖縄海洋博の関連工事に多くの住民が流れ、ヤギを手放した。ピージャーオーラサイは途絶えたが、仲田会長らが「あのころの楽しみをもう一度」と16年前に復活させた。
橋開通も追い風
当初から「闘ヤギ好き」たちが那覇市や糸満市、大里村(当時)などから自慢のヤギを持ち寄るなど盛況だったという。1985年に瀬底大橋が開通、沖縄本島との行き来が容易になり、島外から客を呼び込む観光資源に成長した。
ピージャーオーラサイには20頭が出場する。瀬底島から13頭、そのほかは名護市勝山から連れてくる。仲田会長の経営するナカタ商会の資材置き場に直径6メートルのリングを特設する。
過去の対戦で、角が一度折れただけで、骨折などの致命的なけがはないという。「ヤギは本能で闘う。人間が余計な手を出さなくてもけがをしない。細かな駆け引きも見てほしい」と仲田会長。
大会に向けて、ヤギの餌となる草刈りの日々が続いている。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-05-01_17275/
ピージャーオーラサイについての情報はもとぶ町観光協会でご確認ください。
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沖縄の情報サイト:DeeOKINAWA
瀬底島のピージャーオーラサイを見てきた
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瀬底島のピージャーオーラサイ
★電話:098-879-4424
★駐車場:1部屋に1台ずつ備えております。
★営業時間:24時間
★住所:901-2133 沖縄県浦添市城間3000
★参考経路:
浦添市の58号線沿い、タウンプラザかねひで牧港店のすぐ裏手に位置する、便利で人目につかない立地です。
国道側からも港川からもアクセスが可能でお客様のプライバシーを確保できます。
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カナホテルの設立は昭和54年。太陽(てだこ)の街、那覇市近郊の浦添市国道58号線からすぐ裏に隣接し、沖縄自動車道からも近い、見晴らしの良い高台にあるホテルです。
眼下には緑豊かな自然の国林、そして東シナ海を一望できます。那覇市近郊でこれだけ静かな空気に包まれています。
海と夜景の見える部屋からは緑と水平線に沈む夕日が眺めることができます。アクセスも国道側、港川側からも入れる便利な立地条件です。
そしてワンガレージ・ワンルームは当ホテル創業当時からの特徴であり、お客様のプライバシーを確保することができる空間です。
客室のリニューアルも頻繁に行い、清潔なお部屋づくりに努めています。
どうぞ歴史あり、古くて新しいカナホテルをぜひ一度ご利用くださいますようお願い申し上げます。
Posted by
kanahotel
at
2012年05月16日
09:35
│ 雑談・その他
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